薬剤師の転職理由(11)職場の倒産や閉鎖

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薬剤師の転職理由(11)職場の倒産や閉鎖

薬剤師という職種は他の仕事とは異なり、勤務先や職場の倒産などが少くないと言われてきました。確かに医薬分業の動きを受けて調剤薬局の市場規模は拡大を続けていて、約38.5兆円の国民医療費の約17%が調剤医療費です。日本薬剤師会によると国内の調剤薬局の数は約5万5000店舗あり、病院の約7割が院外処方の調剤薬局です。大手調剤薬局が次々と買収や合併を繰り返し、個人経営の調剤薬局は倒産や閉鎖に追い込まれています

2014年4月の診療報酬改定では特定の医療機関からの処方せんが集まる調剤薬局への調剤基本料を減額する例外規定が実施され、新たに設けられた地域包括診療料では院内での処方を算定の前提とすることになりました。この診療報酬改定は院外処方に頼る今の調剤薬局のあり方を変える内容ですが、資本に乏しい個人経営の調剤薬局はチェーン展開を行っている、大手の調剤薬局からの危機にますます晒されることになります。

ただ大手の調剤薬局チェーンも店舗数の増加によって、生き残りを賭けた生存競争がさらに激化しています。これはチェーン展開を積極的に行っているドラッグストアも事情は同じで、大手のチェーン店が個人経営の調剤薬局を次々と買収や合併し、出店を繰り返し店舗数を増していて競争が激化しています。さらに医療関係企業の新規参入も目立ち調剤薬局チェーンもドラッグストアも店舗数は順調に伸びていますが、今後は赤字の店舗も増え厳しい経営を強いられるでしょう。

職場の倒産や閉鎖が少くないと言われてきた薬剤師ですが、昨今ではだいぶ事情も変わってきました。もし職場の倒産や閉鎖で転職する場合には、転職理由として会社都合により退職と記入します。あるいは勤務先の倒産により退職でも構いませんが、会社都合により退職と書いた時はリストラや懲戒免職や、諭旨解雇なども含まれていますので十分に注意が必要です。そのためリストラなどで退職したのではなければ、その旨をちゃんと記入したほうがよいです。

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