薬剤師の転職理由(26)病院薬剤師になりたい

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薬剤師の転職理由(26)病院薬剤師になりたい

調剤薬局やドラッグストアで薬剤師として仕事をしてきた人の中には、病院薬剤師を目指すことが転職理由というパターンもしばしばみられます。病院薬剤師を志望する理由として大きいのは、薬剤師としての存在意義を実感したいからというものがあります。

調剤薬局やドラッグストアの場合、薬をもらいに来る患者が次から次へとやってきます。そうなるととにかく患者をさばくことに重点が置かれ、服薬指導などもおざなりになってしまうケースもままあります。そうなると「わざわざ国家資格まで取ったのに自分は何をやっているのか?」と疑問に感じてしまう人もいるようです。病院薬剤師の場合、主に病棟勤務している人が多いです。薬の処方や服薬指導も限られた患者に対して行うので、きめの細かな指導を行えます。また患者やその家族から薬のことについていろいろと質問されると、「人の役に立っている」という実感をはっきり持てるわけです。また患者と薬関係だけでなく、常日頃から交流を持ちやすい環境にあります。このように人とのつながりを大切にできる仕事という所に魅力を感じて、病院薬剤師を志望する薬剤師も少なくありません。

調剤薬局勤務をしていた薬剤師が病院薬剤師を目指す場合、仕事内容に違いがあることを頭に入れておくべきです。調剤薬局の場合、調剤や服薬指導、店舗に置いてある一般医薬品や日用品などの販売、レジ打ちといった業務になるでしょう。しかし病院薬剤師の場合、調剤や服薬指導の他にも、製剤や医薬品情報管理、医薬品に関する情報交換、使用する薬の提案を行うといった若干異なる仕事を担当します。また調剤薬局の場合、同僚もしくは患者と接するのが中心でしょう。しかし病院薬剤師になれば、医者や看護師など医療スタッフとも緊密に連絡を取ります。ですから病院薬剤師になりたての頃は、戸惑うことも多いかもしれません。

病院薬剤師の募集ですが、調剤薬局やドラッグストアと比較すると数は決して多くないです。また病院の採用情報をチェックしてほしいのですが、例年新卒を対象にした求人情報を出している所は大手を中心にけっこうあります。しかし中途採用の情報はなかなか出てこない、出てきたとしても1人程度の少数採用であることが多いです。なぜ病院が新卒を優先して採用しているかですが、自分の所など特定の大学の人材を優先的に採用しているケースも少なくないからです。ですから病院薬剤師になるための道のりは、決して平たんなものではないと思っておきましょう。

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